こんにちは。アヒルのマー君です。
崎陽軒のお弁当に「横浜チャーハン」と「炒飯弁当」という2種類の炒飯のお弁当があるのをご存知ですか?
そこで今回は、2つの弁当は何が違うのかを比べてみました。
また、シチュエーション別にどちらを選んだ方が良いのかを私の独断と偏見のもとに考えてみましたので併せて紹介したいと思います。
注)この記事は2021年7月に購入した「横浜チャーハン」と「炒飯弁当」を比較したものです。購入時期によっては記事の内容と異なる可能性があることをご了承下さい。
外観
サイズ
<横浜チャーハン>
- 縦 :16.5cm
- 横 :13.3cm
- 高さ: 4.0cm
<炒飯弁当>
- 縦 :20.0cm
- 横 :14.3cm
- 高さ: 4.0cm
重さ(外装を含む)
<横浜チャーハン>
389g
<炒飯弁当>
505g
中身
おかず
「横浜チャーハン」が4品、「炒飯弁当」が6品となっています。
「炒飯弁当」の方が2品多いのに加えて、シューマイが3個、鶏の唐揚げが2個となっていてボリュームがアップしています。
おかずに関しては「炒飯弁当」の方が豪華な感じです。
<おかずの重さ(容器は含まず)>
- 横浜チャーハン:約90g
- 炒飯弁当:約170g
「横浜チャーハン」のおかず
- しゅうまい(2個)
- 鳥の唐揚げ(チリソース味)
- キュウリの漬物
- 竹の子煮
「炒飯弁当」のおかず
- しゅうまい(3個)
- 鳥の唐揚げ(2個)
- 酢の物
- 焼きそば
- 竹の子煮
- 紅生姜
炒飯
「炒飯弁当」グリーンピースがトッピングされているだけでシンプルな感じの炒飯となっています。
「横浜チャーハン」は、エビがトッピングされていて「炒飯弁当」よりもちょっと豪華な感じです。
ちなみに、トッピングされているグリーンピースの数は両方とも9個で同じでした。
<炒飯の重さ(容器は含まず)>
- 横浜チャーハン:約230g
- 炒飯弁当:約250g
「横浜チャーハン」の炒飯
「炒飯弁当」の炒飯
栄養成分表(1包装当たり)
<カロリー(エネルギー)>
- 横浜チャーハン:686Kcal
- 炒飯弁当:746Kcal
カロリー(エネルギー)については、見た目ほど違いは無い様です。
付属品
「横浜チャーハン」は、炒飯がメインのためか「先割れスプーン」が添付されています。
「炒飯弁当」は、おかずの数が多いためか「箸」が添付されています。
シチュエーション別の選び方
シチュエーション別にどちらを選んだ方が良いのかを私の独断と偏見のもとに考えてみました。
お酒を飲みながら食べたい時
「炒飯弁当」がお勧めです。
おかずの量が多めなので、つまみながらお酒を飲むには最適だと思います。
炒飯をメインに食べたい時
「横浜チャーハン」がお勧めです。
炒飯にエビが載っていてチョピリ豪華めで、おかずが少なめな分「炒飯弁当」よりお安いです。
ガッツリ食べたい時
「炒飯弁当」がお勧めです。
おかずも多いので、ガッツリ食べたい時はお勧めだと思います。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。
私は、ビールを飲みながらいただくことが多いので「炒飯弁当」派です。
この記事が、崎陽軒の「横浜チャーハン」の「炒飯弁当」どちらを選ぶか迷った際の参考になれば幸いです。