こんにちは。アヒルのマー君です。
今回は「リウマチ性多発筋痛症」を発症してから入院に至るまでを時系列に話したいと思います。
※「リウマチ性多発筋痛症」についは「リウマチ性多発筋痛症になりました」の記事をご覧ください。
1.発症
始まりは何気ない腰痛からでした。
朝起きた時に、「なんとなく腰が痛いな」というのが最初の症状でした。
痛みもそれほど強くなかっかたので、しばらく様子をみようと思いました。
ちなみに、典型的な「リウマチ性多発筋痛症」の場合は、肩の痛みから始まることが多いそうです。
なので、店長のケースは典型的な「リウマチ性多発筋痛症」とはちょっと違うみたいです。
2.発症から4日目
しばらく様子をみていましたが、一向に良くならないので近所の整骨院に行ってみました。
先生から「固まってますね。週2、3回通ってみて下さい。時間をかけて直しましょう」と言われました。
この時は、「日頃の運動不足がいけなかったかな...」くらいにしか思っていませんでした。
3.発症から10日目
痛い範囲が腰から膝上まで段々と広がってきました。
さすがに、「単なる運動不足」からくる痛みではないなと思い、近所の整形外科に行ってみました。
しかし、レントゲンを撮ってみましたが、特に異常はみられないとの診断でした。
しばらく、痛み止めを飲んで様子をみることになりました。
4.発症から17日目
痛みは軽くなるどころか、日に日に強くなり、歩くのもつらい状態になってきました。
先日かかった整形外科に再度行ってみました。
しかし、今回もまた特に異常はみられないとの診断でした。
もうしばらく、痛み止めを飲んで様子をみようということになりました。
<反省点>
今に思えば、この段階で紹介状を書いてもらって、設備の整った大きい総合病院で診察してもらうべきでした。
5.発症から21日目
その後も痛みはさらに強くなり、立ち上がることもつらい状態になりました。
さらに深夜、38.8度まで発熱してしまいました。
さすがに、これはただならぬ状態だと思い、翌日に近所にある総合病院の内科を受診しました。
そして「長い一日」が始まりました。
「長い一日」については、次回に話したいと思います。
6.最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私の体験談が多少なりともお役に立てれば幸いです。
今回の反省点は、早め早めの行動が重要だと感じました。
「リウマチ性多発筋痛症」闘病記の経過をダイジェスト版として下記の記事にまとめましたので、こちらの記事も読んで頂けると幸いです。
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